上手に手形・足形を取るコツ


道具はきちんとそろえておく

実行する前に、道具をそろえ準備を整えてから始めるのが失敗などのリスクを軽減するポイントです。新聞紙やタオルを敷くと汚れを気にせずに行えるでしょう。

赤ちゃんの機嫌がよいときを狙う

手形や足形をきれいにとるためには、本人の協力が必要です。本人の協力なしでは当然、成し遂げられませんよね。泣いたりぐずったりして落ち着かないときは、手を貸してくれなかったり、足をバタバタしたりと思うように行えないので、機嫌がよいときを狙って実行することをおすすめします。お腹が満たされているときや眠っているときを見計い、チャンスを逃さないようにしましょう。

寝ている間に取るのもおすすめ

機嫌のよいときにチャレンジしてダメだった場合、寝入っているときを狙うのもよいかもしれません。そっと手を取りパーにするなど、起こさないように作業をしましょう。起きているとき、寝ているとき、いずれにしても一人で赤ちゃんを抱え、作業するのは大変なので、パパとも協力し合い一人は赤ちゃんを後ろから抱きかかえ、もう一人が赤ちゃんの手のひらにシリコンの型をとります。シリコンを赤ちゃんに近づけ、手型をシリコンに押し付けていきましょう。失敗や赤ちゃんのリスクを考えると、二人で協力し、素早く終わらせるのがコツです。

指の1本1本をしっかり開く

型を取るときは手のひら、指先の順に押し付けていくとよいでしょう。その際大事なのが、指を1本1本しっかり開いていくことです。パーの形のほうがきれいな手形になりますよね。赤ちゃんがぎゅっと握っていてなかなか開いてくれないときは、指の付けの部分をやさしくさすると、自然に開いてくれるそうです。ぜひ試してみてください。

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