赤ちゃんの足形を取る際のアドバイス

実際に足形を取っていただいたママさんに、足形を取る際に気を付けるべきポイントや感じたことを伺いました。

赤ちゃんは手や足をたくさん動かします。そのためできるだけ寝ている時に足形を取るのがおすすめ。
なお新生児は手をグ―にしていることが多く、開いてもすぐ閉じてしまう可能性があるため、足形の方が比較的取りやすいです。

寝ていても赤ちゃんは無意識に足や手を動かすことが多いため、可能であれば2人体勢で足形を取るのがおすすめ。
1人が赤ちゃんを前向きに抱っこして椅子に座り、バタバタ動く足を赤ちゃんに負担をかけず抑えることが出来たそう。そしてもう1人が足形を取る、というスタイルが一番やりやすいそうです。
赤ちゃんを抱っこする人のズボンは汚れる可能性があるため、汚れてもいい服かタオルを敷いて行うといいです。
もしぐっすり眠っていてあまり動かないようなら、寝かせた状態でも取れるので、1人でも足形を取ることが可能です。

何よりも大事なのは、赤ちゃんに負担のかからないよう注意すること。
足形を取ることに夢中になるあまり、赤ちゃんに無理な体勢を取らせてしまうのは禁物です。
時間やママの気持ちに余裕のある時に、楽しんで行うことがとても大切です。

新生児特有の、ふわふわと柔らかな愛おしい時期はあっという間に過ぎていきます。
生まれたての小さな足形を残しておけば、きっとかけがえのない思い出になるはず。

キリン工房ではひとつひとつ丁寧に、商品を一緒に創作していきます。
大量生産の商品では生み出せない想いのこもった記念品をつくり出すことで、お客さまの笑顔につながると考えています。
お客様の大切な方（ご両親、生まれたお子さま、お客様自身）へ贈りたい、という想いに応えてまいります。